夏休みの家族旅行で飛行機に持っていく荷物は何が必要?

夏休みの家族旅行で飛行機に持っていく荷物は何が必要?

夏休みの家族旅行で飛行機に持っていく荷物は、機内に持ち込む手荷物と預けるスーツケースに分けて準備すると迷いにくくなります。航空会社や行き先によってサイズ・重量・持ち込み条件が異なるため、貴重品や旅行中すぐ使う物は機内持ち込みにし、衣類や大きな荷物は預けるのが基本です。

飛行機の機内に持ち込む荷物

機内持ち込みには、搭乗手続きや到着後すぐに必要な物を入れます。手荷物の個数・サイズ・重量は航空会社や運賃によって違うため、出発前に予約便の案内を確認してください。

  • 航空券の予約情報や搭乗に必要な情報
  • 身分証明書、海外旅行ならパスポートと必要な渡航書類
  • 財布、現金、クレジットカード
  • スマートフォン、充電ケーブル、モバイルバッテリー
  • 常用薬、処方薬、お薬手帳など
  • 子どもの着替え、紙おむつ、おしりふき
  • 飲み物や軽食
  • ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
  • イヤホン、子どもが機内で使う本や小さなおもちゃ
  • 眼鏡、コンタクトレンズ用品
  • 貴重品、壊れやすい物

預けたスーツケースは、到着後に受け取るまで使えません。到着後すぐに必要な物がある場合は、機内持ち込みのバッグに入れておきましょう。

機内持ち込みにするべき物

荷物 機内に持ち込む理由
パスポートや財布 紛失や盗難を避けるため
スマートフォンやモバイルバッテリー 使用や充電が必要になるため。モバイルバッテリーは預け入れできない場合があるため、航空会社の案内を確認する
常用薬 移動中に必要になる可能性があるため
子どもの着替えやおむつ 機内や到着直後に使うことがあるため
貴重品・壊れやすい物 預け入れ荷物に入れないため

スーツケースに入れて預ける荷物

預ける荷物には、旅行中に使う衣類や洗面用品などを入れます。ただし、現金、貴重品、壊れやすい物、旅行中に必要な薬などは預けず、機内持ち込みにしてください。

  • 家族それぞれの衣類、下着、靴下
  • パジャマ
  • 水着、ラッシュガード、帽子
  • 雨具や折りたたみ傘
  • 洗面用品、化粧品
  • 日焼け止め、虫よけ用品
  • 予備のタオルや洗濯用の袋
  • 宿泊日数に応じた子どもの着替え
  • お土産を入れるための袋や折りたたみバッグ

衣類は家族ごとに分けるより、1泊分ずつ袋にまとめると、到着後にスーツケース全体を探さずに済みます。子どもの着替えは、機内持ち込みバッグにも1組入れておくと安心です。

夏休みの家族旅行で追加したい荷物

夏は暑さ、汗、突然の雨、屋外での活動を考えて準備します。旅行先の気温や予定に合わせて、必要な物だけを選んでください。

  • 帽子、日傘、サングラス
  • 日焼け止め
  • 汗を拭くタオルや冷却用品
  • 水着、ビーチサンダル
  • 虫よけ用品、虫刺され用の薬
  • 雨具や防水バッグ
  • 着替えを入れるビニール袋や袋
  • 保冷が必要な物を運ぶ場合の保冷バッグ

水着やタオルを使う予定がある場合は、到着日に使う可能性を考えて、すぐ取り出せる場所に入れておきます。冷却用品やスプレー類などは、機内持ち込み・預け入れの条件が商品や航空会社によって異なるため、容器の表示と航空会社の案内を確認しましょう。

子ども連れなら機内持ち込みに入れる物

子ども連れの飛行では、飲み物や食べ物、着替えなどをまとめておくと、機内で必要になったときに取り出しやすくなります。

  • 年齢に合った飲み物や軽食
  • 紙おむつ、おしりふき、授乳用品
  • 着替え、上着、汚れ物を入れる袋
  • お気に入りの本や小さなおもちゃ
  • タブレットなどの電子機器とイヤホン
  • 子ども用の薬、酔い止めなど
  • 保険証や医療証など、旅行先で必要になる書類

子ども用の飲み物や離乳食、ミルクなどは、空港や航空会社によって確認されることがあります。内容物や量に関する扱いが一律ではないため、利用する航空会社と空港の案内を出発前に確認してください。

飛行機に持ち込むときに確認が必要な荷物

刃物、スプレー、液体、電池類などは、機内持ち込みと預け入れで扱いが異なります。家族全員のバッグに分散して入れる前に、航空会社と空港の制限を確認してください。

液体類

国際線では、液体物の持ち込みに容器の容量や袋に関する制限があります。化粧水、歯みがき粉、日焼け止め、ゼリー飲料なども対象になることがあるため、国際線を利用する場合は空港や航空会社の案内に従って分けてください。

国内線でも、飲み物や化粧品などの扱いが品物によって異なる場合があります。大きなボトル類は預け荷物に入れる方法もありますが、預けられない物があるため、自己判断でまとめず確認が必要です。

モバイルバッテリーや電池

モバイルバッテリーなどのリチウム電池製品は、預け入れできず機内持ち込みが必要になる場合があります。容量によって条件が変わることもあるため、製品に表示された容量を確認し、利用する航空会社の規定に従ってください。

刃物や危険物

はさみ、ナイフ、工具、花火などは、機内持ち込みできない物があります。小さな刃物なら問題ないと決めつけず、持参を取りやめるか、預け入れの可否を航空会社に確認してください。

家族旅行の荷物を準備する手順

次の順番で準備すると、忘れ物と入れ過ぎを減らせます。

  1. 旅行日数と予定を確認する。宿泊数、海やプールに行くか、洗濯できるかを確認し、衣類の量を決めます。
  2. 機内持ち込み品を先に分ける。書類、貴重品、薬、充電用品、子ども用品、到着後すぐ使う物を1つのバッグにまとめます。
  3. 家族ごとに衣類を分ける。日数分の衣類を袋にまとめ、汚れ物用の袋も用意します。
  4. 持ち込み条件を確認する。手荷物の個数・サイズ・重量、液体、電池、スプレー類などを航空会社の案内で確認します。
  5. 出発前に中身を確認する。パスポートなどの書類、財布、スマートフォン、薬、充電用品を確認し、スーツケースの重量も量ります。

忘れ物を減らす最終チェック

出発前は、次の項目を家族ごとに確認すると安心です。

  • 搭乗に必要な書類や予約情報がある
  • 財布、スマートフォン、充電用品がある
  • 常用薬を機内持ち込みにしている
  • 子どもの着替え、おむつ、飲み物がある
  • 旅行先の天候に合う服装を用意している
  • 水着や雨具など、予定に必要な物がある
  • 液体、電池、刃物類の扱いを確認している
  • 手荷物のサイズ・重量が利用する航空会社の条件内である

夏休みの家族旅行では、書類・貴重品・薬・充電用品・子どもがすぐ使う物を機内持ち込みにし、衣類や大きな荷物を預けると整理しやすくなります。最後に、利用する航空会社、国内線か国際線か、子どもの年齢、旅行先の予定に合わせて持ち込み条件を確認してください。